借金でビジネス

貸金業は立派なビジネスです。
お金を借りるという行為は、どんな事情があるにしても、なにかしらの負い目を背負うことになります。
しかし、その負い目を軽減しているのが利息です。

1万円借りるけれど、返す時には1万1千円にするからね、といった約束があることで、貸す方も借りる方もスッキリとします。
また、消費者金融をはじめ銀行などでも、この借金をビジネスとして成立させることができています。
それが、利息部分の運用です。

お金を貸してあげますよ、という時、手持ちに1万円しかないのに、1万円を貸す人はいません。

例えば、10万円あって1万円貸すビジネスだとすると、返済の時に1万1千円が入金されるとすると、1人に1万円を貸すたびに1千円儲かることになります。
貸金業者はこうしたことでビジネスとして成立しています。
こうした会社があることで、借金をしたとしても、罪悪感を持たずにいられるといえるでしょう。

現在、大きな買い物をする時に、ローンを組まないで入手できる方は少ないでしょう。
3,000万円程度のマイホームを手にする時、30年ローン等を組むと、最終的には5,000万円くらい支払う計算になります。
当然、承知の上のことですが、倍近くの利息を支払うことで夢を買えるのであれば、当然のように住宅ローンは正当な存在とされています。
マイホームに興味がない方にしてみれば、3,000万円の買い物に5,000万円払う?といったところでしょう。



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